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小論文とは

☆小論文とは☆

基本的なことですが、『小論文』について説明をさせて頂きます。

作文と違い小論文では、自分の「論述」を展開することが要求されます。

 

■作文→自分の思ったことを書けばよい。記述のルールさえきちんと守っていれば、

 よほど幼稚な意見でない限り減点は僅か。

■小論文→記述ルールを守ることに加えて、独自性・客観性・説得力が要求される。
 という違いです。

☆小論文を書く順序

①-1.問題提起
①-2.①-1で述べた問題提起に関する自分の見解
①-3.①-3の根拠や理由、実例の提示
①-4.結論

という流れです。
もし字数制限が気になるようであれば、

①-1.結論(自分の意見)
①-2.①-1の根拠・理由・事例
①-3.再度結論

という流れです。

②ポイント

②-1.違う着眼点
 

できれば「独自の見解」が書けた方がよいです。しかし、簡単に独自の見解なんて出てきません。
よって「切り口を変える」ということを意識していきましょう。
例えば「国際化社会について書け」と言われた場合、

「国際化社会に対応するために英語を身につけるべきだ」ということは誰でも書きます。
誰でも書くから悪いとは言いませんが、ありきたりになりがちですし、字数をかせげません。

よって同じ題材でも違う切り口で論を展開するわけです。

「国際化社会と言われている。だが、そのために英語を学ぶ、というのは少々短絡的過ぎはしないだろうか。

国際化というのは、互いの国が、互いに交流を深め、互いに助け合っていくことである。

当然そこには互いの国への尊敬があり、その国の歴史・文化に対する畏敬の念があるはずだ。

例えば日本がアメリカ化されることではないはずである」という具合です。
これは「英語を学ぶことが大事だと言っているが、

その前に自分の国のことをきちんと学ぶことの方が実は国際化社会には必要なのではないのか?」
という切り口です。こちらは、あくまで例ですが着眼点を変えることもテクニックの一つです。

②-2.反論を想定して、それを打ち消す

これは、客観性・説得力を持たせるための常套手段です。
自分の意見に対して、出てくるであろう反論を挙げて、それを否定することで、

自分の意見に説得力を持たせる手法です。

「もちろん、英語は多くの国々で公用語として使われている。

学ばなければコミュニケーションが取れない。これを正しいとしたら、英語はコミュニケーションの道具ということである。

あくまで道具にすぎないのだ。コミュニケーションの道具だけがあったとしても、何を相手に伝えようというのだろう。

  語るべき内容があって初めて道具が役に立つのである。カナヅチとノコギリだけあっても建てたい家がなければ意味がないであろう」という感じです。

③文の作り方

③-1.絶対に常体(だ・である調)で書く

圧倒的に「大人の文」に見えるのが常体文です。
敬体文(です・ます調)では、どうしても子供の作文に見えてしまいます。
錯覚のようなものなのですが、作文でも

、常体文をきちんと使える受験生の方が合格率が高かったという実績もあります。
常体文を練習しましょう。

③-2.「私は」という主語を書かない

「私は~」と始めてしまうと、どうしても「~と思う」と結ばなくてはなりません。
それでは「それは、あなたが思うだけでしょう」という印象になります。
「私は英語以前に自国の文化を知るべきだと思う」
より、
「英語以前に自国の文化を知るべきである」
の方が迫力あるのがわかりますよね。

③-3.接続語は極力省く

「だから」とか「なので」という接続語を多用しすぎると、かえって読みにくい文になります。
②-2の「 」の中の文を参照してみてください。こういう接続語は一つも使っていません。
しかし、それほど不自然ではないです。
思っているほど接続詞は必要ないのです。
逆に接続詞の使い方がおかしくて、読みにくい文になってしまうことがあります。
「つまり・・・」と書き出しているのに、

全然説明になっていなかったり(「つまり」は前文を違う表現で説明し、理解を深めるときに使う)、

「だから・・・」と書いているのに、結論付けられていなかったりすると、厳しいところでは減点されてしまいす。

最後に、やはり実際に小論文を書いてみることが大切です。
書いて、それを翌日読み返してみましょう。
書いているときには、気づかなかったミスが翌日になるとよくわかります。

 

■講座料金について

 

・授業回数  月4回指導(週1回) 

・授業時間  1コマ 60分

・授業曜日  基本 土曜日(応相談)

・授業料金  月額6,480円

・テキスト代 1,080円(初月のみ)

 

*指導時間に関しては、お申込みの時にご相談をさせて頂きます。

*月の途中でのお申込みも可能です。

*無料体験は1回のみ可能です。

*栃木県内の方に限り、小論文のみの通信添削指導が可能です。

 月額6,480円となります。

*宇都宮北校では開講しておりません。

 

■お申込み方法

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